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漫画や本の日焼け防止方法は?やすりで削れば修復できるのか【原因と対策】

思い入れのある本や貴重な本、いつまでもきれいに保管しておきたいのに黄ばんでしまった、という経験は誰もがあると思います。
いつまでも新品のままというのは無理だと分かっていても、できる限りきれいな状態のままで残しておきたいですよね。

 

そこで、今回は本や漫画によくある日焼けによる黄ばみや、その他の劣化の原因と対策方法について解説します。
自宅で手軽にできる本の修復方法もご紹介するので、ぜひ最後までチェックして下さいね。

漫画や本が劣化する原因は?

まずは、本や漫画が劣化してしまう原因について知っておきましょう。

 

紫外線

本や漫画の黄ばみの一番の原因は、紫外線です。
紫外線は紙だけでなく、インクも変色させてしまうので、きれいに保存したい本は徹底的に紫外線を避けましょう。

 

さらに、蛍光灯の光もわずかながら本を変色させる原因になります。
本は光だけでなく熱にも弱いので、基本的に大切な本は強い光をあてないようにしましょう。

 

湿気

日本はとても湿度が高い国です。
しかも梅雨の季節は紙が湿気で水気を帯びるほど湿度が高くなるので、湿気取りや換気をしないと本が波打ってしまうことがあります。
もちろんお風呂で本を読むのもNGです。

 

本を保管している部屋は、30%?40%前後の湿度を保つようにしましょう。

 

ホコリ

ホコリは、すぐに払えば本の劣化には繋がりませんが、長期間ホコリがついた本を放置していると、黒ずみや変色の原因になります。
また、ホコリはカビを増殖させます。
ホコリ1グラムに対して約100万個のカビの胞子が潜んでいるとも言われているので、本をカビさせないためにもマメにホコリを掃除するようにしましょう。

 

傷や汚れ

本棚からあふれた本をすき間に無理やり収納したり、斜めになったまま放置すると、本に圧力がかかったり、本同士が擦れ合って傷の原因になります。
本を持ち運ぶ時も、カバンに直接入れると傷がつきやすくなるので、ブックカバーをつけたり袋にいれるようにしましょう。
また、汚れた手でページをめくると本の端だけ黒ずんだり黄ばむ原因になるので、大切を読む時は手の汚れにも注意が必要です。

 

酸化

本の原料となっているセルロースという繊維が空気に触れると、成分が変質して酸化してしまいます。
リンゴを切ると断面が茶色くなるように、紙も酸化すると黄ばんでいきます。
これは残念ながら防ぎようがありません。

 

古い本には、紙を食べるたくさんの虫が住み着いています。
1匹2匹だと本の劣化には繋がりませんが、大量に発生すると紙をボロボロにしていまいます。
本の虫のなかでも代表的なのか「紙魚(シミ)」「茶立虫(チャタテムシ)」「死番虫(シバンムシ)」という種類ですが、どれも湿気やホコリなどが原因で増殖していきます。
換気と、こまめな掃除を心がけましょう。

なぜ本が日焼けするの?

本が紫外線などの光によって黄ばんでしまうということはお話しましたが、そもそもどんなメカニズムで紙の黄ばみが起こるのでしょうか?

 

紙の黄ばみの大きな原因は、リグニンという紙に含まれている成分が紫外線によって酸化することにあります。
リグニンはもともと時間とともに酸化しやすいうえに、紫外線によって酸化が急速に早まる性質をもっています。
リグニンが多く含まれているのは、機械パルプという、いわゆるコストの安い紙です。
新聞や雑誌などは機械パルプを使って作られているので、直射日光をあてるとすぐに変色してしまいます。

 

いわゆる上質紙と言われる、真っ白で高級感のある紙は機械パルプをほとんど使っていないので、紫外線で黄ばみにくい傾向にあります。
それを知ると、どんな本でも機械パルプを使わずに上質紙で作ってもらいたいものですが、コストの関係で定価の安い本や雑誌ほど機械パルプを使わざるをえないのです。
同じ本でもハードカバーで紙の色が真っ白の本は機械パルプを含まないので、本選びの際に気をつけると良いでしょう。

漫画や本の日焼け・劣化を防止する対策方法

お気に入りの本をきれいなまま保存したい時に、気をつけるべきことをまとめてみました。
あとで本を売りたい時にも、状態がいいものは高い値段がつくので、本を劣化させないためのポイントを知っておきましょう。

 

大切な本はケースに保管

すでにお話したとおり、紫外線は紙の黄ばみの原因になります。
本棚に並べてある本はどうしても劣化が早いので、長く大切にしたい本だけでもケースに入れて、紫外線のあたらない場所に保存しましょう。

 

ただし、湿気が多い場所だと虫やカビがつきやすくなるので、ときどきはケースから出して日干しすると良いでしょう。
さらに防虫剤を入れておけば、虫対策は完ぺきです。

 

本棚に並べる場合でも、窓際を避けるだけで紙の日焼けは大分マシになります。
窓ガラスに紫外線カットフィルムを貼るのも効果的です。

 

ブックカバーやブックコートフィルムをつける

本を持ち運んだり本棚から出す時に、どうしても小さな傷がついたり紙が折れてしまう時があります。
そんな時に便利なのが、ブックカバーやブックコートフィルムです。

 

ブックカバーは本屋さんでつけてもらったものをそのまま使っても構いませんが、本棚に並べた時に本のタイトルが見えないので不便ですね。
今は透明なブックカバーも売っているので、つけ替えると管理がしやすくなります。

 

また、本の大きさがブックカバーに合わない時はブックコートフィルムをつけるという方法もあります。
ブックコートフィルムとは、図書館の本などについている透明なフィルムのことです。
ラミネートの素材でできていて、本の大きさに合わせてカットできます。
インターネットなどでも手軽に購入することができます。

 

高温多湿を避ける

梅雨の時期など、熱くてムシムシした環境に本を置いておくと、カビや虫が発生したり、本が波打ったりと劣化の大きな原因になります。
とくに、普段は紫外線対策に有効なケースやダンボールなどに保管してある本こそ、湿気がこもりやすいので注意が必要です。
梅雨の時期は紫外線が少ないので、ケースに入っている本も外に出してあげると湿気のダメージを受けません。
もしケースに入れたままにするのなら、乾燥剤を必ず入れましょう。
また、扉つきの本棚も空気が入れ替わらずに湿気がこもるので、梅雨の時期は定期的に開けて、空気の入れ替えをすると本の劣化を防げます。

 

本棚にきれいに並べる

基本的なことですが、本を保管する時には本棚にきれいに並べるようにしましょう。
本棚に本をギチギチに押し込んでいたりすると、本を取る時に指で無理やり引っ掛ける形になるので、傷やめくれの原因になります。

 

また、ブックカバーを使わずに斜めになったまま本を放置していると、本同士の圧力や摩擦で傷がついたり、歪んでしまうこともあります。
本屋さんの本がきれいなまま保たれているのは、いつもきちんと本棚に並ぶよう管理されているからでもあります。
自宅の本棚も、できる限り本をきれいに並べるよう心がけましょう。

 

しおりや帯を外す

以外かもしれませんが、本屋さんでもらったしおりを本に挟んだままにしておくのは良くありません。
本のしおりは酸性紙で作られているので、本が酸化したり、変色する原因になります。
また、本の帯を付けたまま保管していると、帯の下の部分だけ変色せずに白く残ってしまいます。

 

ハーブで虫除けをする

本を劣化させる虫ですが、古本がたくさんある環境ではどうしても発生してしまうやっかいなものです。
本に殺虫剤を吹きかければ一発で死んでくれますが、場合によっては本を変色させる原因にもなるので、大切な本では避けた方が良いでしょう。
そこで、天然の虫除けとしてラベンダーの香りのアロマオイルを含ませたハンカチなどを本棚に置いておくと虫が付きにくくなります。
合成の香りではなく、天然のものを選ぶようにして下さい。

 

本の表紙だけ別で保管しておく

これは応用編ですが、本を古本屋などに売りに出す時、本の表紙がきれいなだけで保存状態が良いと査定されて高値がつくことがあります。
もし、購入した段階で売る予定の本があれば、本のカバーを外して保管しておけば、手あかや傷などで劣化するのを防げます。
カバーだけであれば紫外線が当たらない机の中などに保管しやすいというメリットもあります。

漫画や本が日焼けした際の修復方法

どんなに気をつけて保管していても、完全に本の日焼けを防ぐのは難しいですね。
そこで、すでに日焼けしてしまった本の修復方法をご紹介します。

 

紙やすりで黄ばんだ部分を研磨する

用意するもの : 目の細かい紙やすり、古本

カバーを外して、日焼けした部分をやさしく紙やすりで研磨する。

この時、できるだけ並行に削ることがムラにならないコツです。

 

本についた粉を丁寧に落とす。

手間をかけてでもきれいに仕上げたいのなら、初めは少し荒めの紙やすりで黄ばみをしっかり落としてから、最後に目の細かい紙やすりで表面を整えると自然に仕上がります。
紙やすりで本の黄ばみを取る方法はブックオフなどの古本屋でも使われていますが、慣れない人が雑にやると削りすぎて不自然な仕上がりになるので注意しましょう。

 

漂白剤で黄ばみを落とす

用意するもの : ワイドハイターなどの漂白剤、古本

漂白剤を染み込ませた布(色落ちしないもの)で、本の日焼けした部分を少しずつ撫でる。

本に染み込まない程度に漂白剤がついたら、数分時間を置く。

 

水で濡らしたタオルなどで漂白剤を落とす。

 

乾いた布でたたくようにして水分を拭き取る。

 

漂白剤で本を白くするという嘘のような方法ですが、上手にやれば本当に黄ばみをきれいに修復できます。
漂白剤を使う時は、ゴム手袋などをして素手で触らないように注意して下さい。

 

また、本を濡れたままで放置すると水分でふやけて波打ってしまうので、しっかり乾燥させるようにしましょう。

やすりで削った「研磨本」は賛否両論

本を修復する方法をご紹介しましたが、修復した本は見る人が見れば分かるようです。
とくに、紙やすりで削る方法は、ムラになったり、削りすぎて本が小さくなったりと失敗することがあります。
古本屋などに売る時に削ったことが分かると、逆に買取不可になってしまうこともあるので、一度処分する予定の本などで練習した方がいいかもしれません。

まとめ

本や漫画を劣化させる原因と、その対策方法についてご紹介しました。
保管方法や扱い方など、ちょっとした工夫で本をできるだけきれいな状態で残しておくことができるので、大切な本は劣化させない環境で保管してあげましょう。
そして、すでに黄ばんでしまった本をきれいにするための修復方法などもご紹介しましたが、やり過ぎると失敗することもあるので、慎重に行って下さいね。

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